DirDiff Ver.0.36
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本体
(Size: 67,430 bytes)
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VB6ソース
(Size: 41,733 bytes)
ディレクトリ同士の比較をするツール。
比較結果を一覧表示し、マージすることが出来ます。
複数人でソースやドキュメントを更新しているけど、
VSSやらCVSを使うまでもないなぁなんて人には丁度いいソフトです。
作業用フォルダと管理用フォルダの差分を一覧表示し、
一つ一つ目で確認しながらファイルのマージ作業が出来ます。
[Setting]
Exec1=エディタで開く|C:\Program Files\ViVi\ViVi.exe "%1" "%2"
っていうキーをDiDi.iniに設定すると、リストビューの右クリック時に
「エディタで開く」というコマンドが追加され、外部コマンド(この例だとViVi)を実行できるようになる。
[Setting]
Copy1=ファイル名をコピー|%F
っていうキーをDiDi.iniに設定すると、メニューに「ファイル名をコピー」という
コマンドが追加され、|以降で指定したフォーマットでクリップボードへのコピーをしてくれるようになる。
今のところ指定できるフォーマットは以下の通り。
%A: 処理
%T: 状態
%F: ファイル名
%P: フォルダ名
%L: ローカル時間
%S: サーバ時間
%%: "%"そのもの
デフォルトでは、もともとあった「ファイル名をコピー」と「パスをコピー」に対応する
設定が登録されていますので、参考にしながら書き換えてみてください。
Exec1、Copy1も末尾の数字を増やしていくことで複数のメニューを
表示することができます。
DirDiffはVB6(SP5)で作られています。
ので、VB6のランタイムを別途用意してください。
解凍して実行するだけ。
VB6のランタイムがない人はVectorとかからてきとーに持ってきて入れてください。
解凍したファイル全てを消してくれればおっけぇ。
設定ファイルやDDファイルなんかも要らなければ消しちゃってかまわないです。
- DSyncの作者DSSさま。いろんなところでこのソフトの影響受けてます。
「っつーかぱくりだろ」って突っ込みは勘弁(T-T)
- このソフトの最初の人柱になってくれた(んで絶賛してくれた)、会社のみなさま。
- 毎度毎度、快く人柱になってくれる(予定の)某裏・某板のみなさま。
- Web等で技術情報を公開しているみなさま。
- そしてDirDiffを使ってくれる全てのみなさま。
みなさまの協力がなければ、このソフトはなかったのです。
ほんとに、ありがとさまでしたm(_ _)m
本配布物(Exeやらソースやらね)は私、ももたろが作成しました。
ので、一応、著作権は私が持ってることになります。
が、あんまりうるさいことは言いませんってゆーか言いたくありませんので、
商用・非商用かかわらず自由に利用してしまってください。
ソースが配布されている場合、そのソースを利用して作成されたバイナリ及びソースを配布する際に、
私に断りを入れる必要はありませんし、そのことを明記する必要もありません。
・・・とはいえ、一言教えてくれたりすると私が小躍りして喜びますし、
まったく同じものを著作権表示だけ変えて公開されたりすると不愉快な気分になります。
まぁ、そこらへんは利用者の良心にお任せします。
あ、そうそ。これを書いとかないと。
本配布物を利用する為の対価は一切頂きませんが、
そのかわり、利用したことによって起こった如何なる問題に関して
ももたろは一切その責任を負いません。ってゆーか負えません。
まぁ、簡単に言うと
「タダで配布するんで、勝手に使ってちょーだいな。その代わり何があっても知らないよ」
ってことです。
- 「ローカル側」「サーバ側」の表記からアクセラレータキーを削除。
(Ver.0.23ごろから&Lとか表示されてしまっていたのに気付かなかった…)
- 「ローカル側」「サーバ側」欄でCtrl+←、Ctrl+→すると、
ディレクトリの一階層分カーソルを移動するようにした。
- 読み取り専用ファイルが「指定したフォルダにコピー」出来ない問題を修正。
- 「ローカル側」のラベルをクリックしても何も起こらなかった問題を修正。
いつの間にか、へんなデバッグ用コードが入っていました…orz
- フィルタの除外設定を可能にした。
「以外」チェックボックスをONにすると、設定した条件に合致しないものが表示されます。
- 自由な形式でクリップボードにコピーできるようにした。
それに伴い、「ファイル名をコピー」「パスをコピー」は設定ファイルで指定するようにした。
- リストビューでアプリケーションキーを押した場合にポップアップメニューが開くようにした。
- 同じ名前のファイルとディレクトリを比較しようとすると落ちる問題を修正。
- 状態取得時の件数更新は10件ずつ行うようにした。
- ファイルの内容(MD5ハッシュを使用)で比較できるようにした。
日付が違うけど内容が同じ場合「==*」と表示されます。
- 「ローカル側」「サーバー側」のラベルをクリックするとそのフォルダが開くようにした。
- 「指定したフォルダにコピー」機能を追加。
- 「コピー」メニューを「リスト内容をコピー」に文言修正。
- ローカル側/サーバー側欄でCtrl+Cしてもテキストの内容がコピーされない問題を修正。
- 隠し機能が使えなかった問題を修正。
- 隠し機能によって起動しようとしたソフトが無かった場合に落ちる問題を修正。
- 最近使ったファイルをメニューに表示するようにした。
- 空のフォルダを比較対象にすると落ちる問題を修正。
- 削除処理実行後、状態が「ERR」となることがある問題を修正。
- フォルダ名入力用のテキストボックスの幅を画面サイズに合わせるようにした。
- 存在しないファイルの日付表示がおかしかった問題を修正。
- 「n秒以内は誤差の範囲とする」オプションの実装をした。
(いままで対応するコードを書いてませんでした。ごめんなさい)
- 空白を含むフォルダを指定すると落ちる問題を修正した。
- 検索をする前にフィルタを変更すると、フォルダ名が元に戻ってしまう問題を修正した。
- 検索をする前に保存すると、フォルダ名が元に戻ってしまう問題を修正した。
- ファイルを開く/保存ダイアログで拡張子を付けなかった場合は、
自動で".dd"を拡張子とするようにした。
- 「編集」メニューを追加。
- 「コピー」を実装。選択しているリストの内容をクリップボードにコピーします。
- フィルタ関連のアイコンの背景色を修正。マスクされるようにした。
- ReadMe.txtのtypo修正(T-T)
- vbsが正しく開けない問題を修正。
- フォルダ名をドラッグ&ドロップで入力できるようにした。
- リストのヘッダ部をクリックすることでソートできるようにした。
- 右クリックメニューに「全て選択」を実装。
- ソースを公開するようにした。
- 操作に「削除」を追加。
- 右クリックメニューに「状態更新」を実装。
- 右クリックメニューに「開く」を実装。
- 基準フォルダを「フォルダの参照」ダイアログで選択できるようにした。
ついでにオートコンプリートもするようにした。
- ツールバーに状態フィルタを追加。
- その他細かいバグ修正。
- 「ファイル名コピー」「パス名コピー」を実装。
- アイコンをつけた。
- ツールバーを追加。
- 「実行」メニューを追加。
- 名称をDiDi(DirDiff)に決定した。
- 設定の保存、読込を可能にした。
- フィルタを別ウィンドウにした。
- 外部コマンドを実行できるようにした。
- その他いろいろ修正。
- とりあえず作成。
DIRコマンドを使用している為、自分の環境でなきゃ動かない可能性大。
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