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ここから、旅行日記ね。
こうくうけんをなくしましたかばんのなかにもぽけっとのなかにもありませんでしたおかあさ んがみのまわりのものにはちゅういしなさいといったのをおもいだしてちょっとなみだがでま したそしたらなくしたばしょをおもいだしましたぼくははしってとりにいきましたそしたらち ゃんとみつかりましたうれしかったですがんばってはしってとりにいったことをかみさまがみ てくれていたんだとおもいましたかみさまありがとう
・・・出発の朝からこんなんなんで、ショックで幼児化現象が・・・
今回の旅の目的である「松江ミステリーツアー」を満喫。 全っ然推理できない私のフォローをしてもらいながら、なんとか真犯人にたどり着・・・きそうなところで時間が。 真犯人へたどり着く為の最後の手がかりは翌日までおあずけになったのであった。。。
今日の締めに「堀川めぐり」ってのに行く。 松江城のお堀の周りを、屋形船のちゃっちいようなヤツ(失礼)で巡るもの。 天気もよく、気持ちよくゆらゆら舟に揺られてたんだけど。 ・・・突然突風が吹いて、私の大事な推理メモがお堀の中へ・・・ お亡くなりになろうとしたところを、私が天性の瞬発力を持ってしてキャッチ。 満足してる私の横目で、旅の連れに船頭さんまでが目を丸くしてこっちを見ている。 ハタから見ると、お堀に向かってダイビングしてるように見えたみたい。
いや〜、その節はお騒がせしました>船頭さん(見てないって)
なんとか、無事、今日の宿泊地「玉造温泉駅」に到着する。 宿の場所がわからず、タクシーを拾ったら 「あんなとこに泊まるの?」だって。 よくよく聞いてみたら、温泉街からちょっと遠いってのと 実は駅から歩いてもすぐのところだったんで、タクシーなんか使うんじゃね〜! ってことだったらしい。 思わず、「悪い噂でもあるんですか?」って聞きそうになっちゃったよ。
泊まった場所が温泉宿じゃなかったんで、クアハウスのようなところへ温泉に入りにいくことにした。 しかし、タクシーの運ちゃんの言葉通り、行けども行けども温泉宿は見えない。 いーかげん道を間違えたんじゃないか、って心細くなってきたところで前方にそれらしき明かりが! ・・・思わず小躍りして喜んでしまった(^^;;
無事、温泉探検(?)も終わり晩酌開始。 今日のヒントを元に推理合戦・・・のつもりが、なんか全っ然関係ない話を続けてしまった(^^;; 酔いもいー感じで回り、酒もつき、そろそろ寝るかなってところで本来の旅の目的(推理)を思い出し、 急遽ツアーブックを取り出していろいろ推理し始める。 ・・・やっぱり、フォローされっぱなしなのだった(汗) このまんまじゃ面目が立たん!と、全然別の人を犯人に仕立て上げるもあえなく玉砕。 仕方なく、やっぱりこの人が真犯人なんだろーねと締めて、就寝した。
くそぅ。証拠を(無理矢理)用意して○○を犯人にしてやる〜〜(冤罪)
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