2003年07月03日 [長年日記]
_ なんとか・・・。
仕事の方は落ち着いてきた模様。なんとか運用も始まって、ウチの開発分は無事に動いているみたい。・・・でも、お客さんから提供されるデータがぼろぼろでウチのバッチ開発チームは未だその対応に追われている(T-T) 私ゃ、クライアントソフト開発チーム(しかもデータ提供・帳票系のみの開発)だったのでそんなデータの中身のことなんかどーでもよいのでいいのだが。・・・いや、よくないのだが。
ここ二週間ばかりの自分の行動でもまとめて報告してみようかとも思ったんだけど、いろいろと思い出したくない事もあるんで、そ〜っと胸のうちに秘めておく事にしよう。
2003年07月08日 [長年日記]
_ やっとわかった。
そーゆー話ね。ツッコミ貰ったときは、「いろいろ」来てなかったもんだから、全然話についていけなかった。。。やっとこさ、その「いろいろ」が届いたんで、調整しているところ。とりあえず、今日のイベントには参加しようかな〜と思ってる。
で、こっちの話題は、別にリンクでどっかにいけるって話じゃなかったんだけどね。単に、あんな方法でメッセージ残すってのはOratorさんらしいなぁ、と。
・・・わかる人にしかわからない話題ばっかりですまんですm(_ _)m*1
*1 いつもそーだとかいうな。
_ [Tips] キーマップの入れ替え。
OS入れなおすたびに、設定の仕方を忘れてGoogle様に質問してるので、ここに忘れないように書いておこう。
Escと半角/全角キーを入れ替えて、CapsLockを左Ctrlキーに置き換える。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout] "Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,04,00,00,00,1d,00,3a,00,29,00,01,00,\ 01,00,29,00,00,00,00,00
2003年07月10日 [長年日記]
_ [買った] 彼氏彼女の事情 16巻 津田雅美
早速(?)買ってきた。
「有馬版ウォーリーを探せ」最高。
そーいや、こないだウォーリーを探せ! ポケット版なんてのを売ってるのを見かけた。昔*1、これでよく遊んだなぁ。。。
*1 とはいってもせいぜい5〜6年前か
2003年07月11日 [長年日記]
2003年07月14日 [長年日記]
2003年07月15日 [長年日記]
_ [tDiary] WWWC.rbプラグイン(4)。
お二方共、試用していただけたようで。とりあえず当初の目的は達成かな。
ツッコミもしたんだけど、WWWCではHTTPのレスポンスヘッダにContent-Type: text/html; charset=EUC-JPを入れないと、正しく文字コードを変換してくれないっぽい。metaタグのhttp-equivも解釈してくれるとうれしいんだけどなぁ。
って、WWWCってソースも公開されてるんだっけ。自分でハックしてみるか・・・。*1
*1 こーやって未完のプロジェクトが増えていく、と・・・(T-T)
_ [tDiary] WWWC.rbプラグイン(5)。
・・・既に、[tDiary]な話題じゃなくなっているような・・・。
ま、まぁ、それはさておき。
早速WWWCのソースコードを読んでみたんだけど、metaタグの内容を変換するときって、別にContent-Typeを見ているわけじゃなかったみたい。単に文字コードを自動判断してShift_JISへの変換をしていた。う〜む、それだと、ココだと文字化けしないのに、すのこさん/naoさんとこだと文字化けする理由がわかんないなぁ。出力はいっしょだと思うんだけど。双方の出力データの確認の仕方が悪かったかなぁ。
・・・今日はもう眠いんで続きは明日調べることにしよう。
_ すのこ [なんも変更してません(^^;) set_status.rb も家から変更すると、おそらく文字コードで不整合になってい..]
2003年07月17日 [長年日記]
_ [tDiary] Namazuでにっき検索(2)。
CGIとして動かないsqueeze.rbくん、pluginとしてはちゃんと動作しているっぽい。上の文章を書いたらちゃんとhtmlが吐き出されたし。
_ [tDiary] Namazuでにっき検索(3)。
結局、めんどくさい方法でsqueeze.rbを動かした。まず、CGIだとエラーが追えなくて何を直したらいいかわからないので諦めてCMDモードで動かすことにした。そしたら、@data_path以下にある元データファイルを更新する権限が必要なようで、エラーが出てしまった。あそこはnobody権限でないと書き込めないので、@data_pathの中身を別の場所に一時的にコピーし(て権限をtelnetで入ったときのユーザにぬりかえ)、tdiary.confの@data_pathはそっちを見るようにして、再度squeeze.rbを実行してファイルを作成した。
・・・とこれだけ書くと単純なんだけど実際はいろいろと苦労していたりする。ココのサーバの環境がtelnetで入ったときのruby --versionが1.4.6とゆー今となっては化石のようなバージョンのrubyを指してしまっているようで、tdiary.rbまわりでがつがつエラーが出てしまっていた。そんなわけで、バージョンのせいだと気づくまでいろいろとtdiary.rbの中身を追っかけてしまったし。さらに、それに気づいた後もファイルの権限周りでエラーが出てることにも気づかないでdefaultio.rbの中身をやっぱり追いかけてしまったし。
何かあると環境の前にソースを疑って中身を追っかけて小手先の修正まで仕様と試みてしまうのはよくない傾向のような気がするので気をつけよう。
_ [tDiary] Namazuでにっき検索(4)。
なんとかnamazu、kakasiのインストールも終わりインデックスファイルを作成することができた。cgiでの検索もうまくいっているみたいだし。
やったね!と思ったのもつかの間、さっきやった方法にミスがあったらしく、タイトルが全て「hogehoge diary」になってしまった。どうもsqueeze.rbを動かすのに@data_pathにあるデータをほかの場所にコピーしたのだが、そのときにtdiary.confをいっしょにコピーしなかったのが原因らしい。
もー一回同じ方法をとってsqueezeしてもよかったのだが、squeeze.rbをCGIで動かしたときにInternal Server Errorが発生する原因をまじめに検証してみることにした。
とりあえず全体をbegin...rescue Exception...endで囲んで、エラーの発生個所を特定することにした。いろいろやってみたところ、原因が二つあるみたい。ひとつは、tdiary.confをreadlineして@optionsをevalするときに問題があるらしく、@optionsを設定するときに複数行にまたがることを考慮していないこと。もうひとつは、(なぜか私の環境では)@options['squeeze.output_path']の設定をしないと動かなかったこと。この二つを考慮することで、無事CGIモードでsqueeze.rbを動かすことができましたとさ。
_ [tDiary] Namazuでにっき検索(5)。
あ。squeeze.rbのサイトに、ちゃんと@options['squeeze.output_path']を書かないとダメな件が載ってた。わざわざいろいろデバッグした時間は無意味だったか(T-T)
_ [tDiary] Namazuでにっき検索(6)。
あとは、前にすのこさんとこでも話題になった、インデックスファイルの自動作成について考えよう。
・・・で、やっぱり、update_proc時にmknmzしてしまうのが一番っぽい結論に達した。さらっと作ったけど、こんな感じにしておけば、常に最新のインデックスになるだろう。更新に若干時間がかかるようになってしまったのが難点か。
2003年07月18日 [長年日記]
_ [tDiary]RDスタイルでにっき。
以前、RDToolのインストールを断念したって話をしたんだが、お手軽インストーラを見つけたので早速導入した。一応手順だけ書いとくと、
#code unix wget http://www.loveruby.net/archive/rdtool/rdtool-0.6.10-all-1.tar.gz tar xzf rdtool-0.6.10-all-1.tar.gz ruby setup.rb config --prefix=$HOME ruby setup.rb setup ruby setup.rb install
こんな感じで$HOME以下にインストールした後、tDiaryから使うために、$HOME/lib/ruby/site-rubyあたりのライブラリを$HOME/www/saruの下にリンクを張ってあげた。 ちょっと古いRDToolだけど、まぁ、結構簡単にできたんで満足、満足。
・・・って、ココまで書いてから思ったんだけど、configするときに --site-ruby=$HOME/www/saru とかしちゃってもよかったのか。どーせtelnetで入ってるときにrdtoolなんて使わないんだし。ちょっと失敗したかも〜。
2003年07月22日 [長年日記]
_ .[二三四五六七八]十路。
四十路って言葉は広辞苑にも載っているみたいですよ。調べてみたら、これだけあるみたい。
二十路(ふたそじ) 三十路(みそじ) 四十路(よそじ) 五十路(いそじ) 六十路(むそじ) 七十路(ななそじ) 八十路(やそじ)
でも、MS-IMEが変換してくれるのは[三四五]十路だけ。う〜む、中途半端だなぁ。
_ [Linux] VMwareにVine Linux。
いーかげん、公開しているサーバ上でいろいろテストするのもやばいだろ、ってことで、VMware*1上にLinux環境を作ってみることにした。
とりあえずディストリビューションをVineと決め*2、やってみたかったFTP経由でのインストールを試すことに。まずは、ブートイメージがないと始まらないってことで、VineのFTPサイトに行って、bootnet.imgを落としてきた。・・・んが、手元に丁度よいFDが無く(泣)、さてどーしたもんかと首をひねりながらぐーぐる様に質問していたら、VMwareのFloppy Driveに指定できるflpファイルとimgファイルは拡張子が違うだけの同じ形式のファイルらしいことが判明。ってことで、VMwareのFloppy Driveにこのimgファイルを指定すると、このフロッピーでブートしてくれた。
後は簡単なもので、ウィザードに従ってがりごりと設定を進めていくだけでインストール完了。昔嵌っていたX関連の設定は、サーバ用途なのでパス。楽なもんだ。
んで。さて再起動・・・してみたら
#code unix <0>Kernel panic: Attempted to kill init!
とか出て起動しやがらない。 これまたぐーぐる様に聞いてみると、Virtual Diskの設定をSCSIからIDEに変えないといけないという情報を発見。・・・したのだが、後からVirtual Diskのタイプを変更する方法がわからなかったので、"Guest Operating System"をWindows98にして新しいVMを作成*3して、再度インストールすることにした。これなら、最初にCDのisoイメージをダウンロードしとけばよかったかも。
とかなんとか苦労しながら、とりあえずインストール&起動に成功し、今に至る。 これから、tDiaryな環境作ったり、K2さんに昔言われていたcvsでのtDiaryの追っかけを試してみたりしないとな。
んで、追記。 panicしちゃう件。Virtual DiskのタイプをSCSI→IDEにするんじゃなくて、CD-ROMドライブをIDE→SCSIにする方が正当らしい。これがわかっていれば二度もインストールしないで済んだんだけどなぁ。。。(泣) (参考ソース:Vine Linux 2.6 Tipsの「VMware 上で動かすと panic することがある」、「VMwareにインストールしたLinuxがカーネルパニックを起こす」)
_ [Tips] Linux Tips。
むちゃくちゃメジャー&FAQな内容ばかりなんだろうが、私にはどれも新鮮だったので覚書として。
2003年07月24日 [長年日記]
_ キャンプ。
明日、明後日と氷川キャンプ場に行ってくる。 とりあえず、雨が降らないことだけを祈っておこう。なむ〜。
とか書いてる暇があったら、早く仕度して寝ないと。もう25:00近くになっちゃってるぢゃない。
_ [Linux] 家サーバ計画。
昔、計画だけ立てていたやつを、最近になって復活させてみたりしている。 とりあえず、なんとか家マシンにVine Linuxを入れたので、ここに某危険なサイトやら、自分用にっきサーバやらやらを作っていこう。とりあえず、DDNSでmomotaro.orgが家マシンを指差すようにしてしまっているけど、あんまりいじめないであげてくださいませませm(_ _)m
_ [Tips] Apacheの再起動。
VineLinux管理・運用メモによると、Vineではapachectlが無いため下記のようにする必要があるらしい。
#code unix /etc/rc.d/init.d/httpd restart
最初、それがわからずに、
#code unix find /|grep apachectl
とかしてルート以下丸々から検索しちゃったよ(汗)
2003年07月28日 [長年日記]
_ キャンプ。
結局、祈りも通じず、初日夕方から翌明け方まで雨にやられてしまった。 まぁ、楽しみにしてたであろう川遊びはさせてあげられたから、それだけが救いか。
ちなみに私は、そのときの雨にやられて、日曜日は風邪引いてダウンしてたのでした。なむ〜。
_ キャンプ(2)。
そーいや、雨があがった翌日、むちゃくちゃ増量している川に入って遊んでるバカどもがいやがった。 ちゃんと「遊泳禁止」のマークが出てたってのに。
おかげで、うちの子供らが真似したがって駄々こねていたのをなだめるのが大変だったぢゃぁないか。ぷんすか。
2003年07月29日 [長年日記]
_ [MySQL] インストール。
今度の仕事がPHP&MySQLになるかもしれないってことで、急遽家マシンにPHPとMySQLをインストールしてみたんだけど。なぜかmysqlとかmysqladminとかがない。さてどーしたもんだろーといろいろうなっていたら、VineUsers MLにMySQL-clientってパッケージを入れないとダメよって投稿があった。そーいや、確かに、
apt-get install php apt-get install MySQL
しかしてなかった。
慌てて
apt-get install MySQL-client
することで、無事mysqlを使えるようになりましたとさ。
_ [MySQL] テーブルが作れない。
「快速MySQLでデータベースアプリ!」を読みながら、MySQLの基本操作を覚えているところなんだが、テーブルの作成でいきなり躓いてしまった。
例題に言われるがまま、test_tableテーブルをcreate tableしようとしたら、こんな感じのエラーが発生して、どーにも作成されない。
mysql> create table test_table(id int(10),id char(240)); ERROR 3: Error writing file './test/test_table.frm' (Errcode: 28)
いつものごとくぐーぐる様に聞いてみると、どうも、ディスクスペースがなくなってるらしい。おかしいなぁ〜とか思いつつ、dfしてみると、/var以下の領域がほとんどゼロになってしまっていた。apt-getでいろいろとinstall&upgradeした後に、cleanしてなかったので、アーカイブが大量にたまっちゃっていたのが原因だったようだ。
結局、
apt-get clean
して、var以下をきれいにしたら、無事にcreate tableできるようになりましたとさ。
_ [MySQL][PHP] PHPからMySQL。
単に、phpとMySQLモジュールをインストールするだけではダメだったのね。
apt-get install php-mysql vi /etc/php.ini (;extension=mysql.soのコメントアウトをはずす) /sbin/restart httpd restart
ってな感じで、php-mysqlモジュールを入れないといけないのだった。
単にphp-mysqlをインストールしただけだと、
Fatal error: Call to undefined function: mysql_connect() in /home/hoge/public_html/test.php on line 3
となってしまい、mysql〜な関数群が使えない。 ちゃんと、php.iniでmysql.soを読み込むようにしてあげないといけないので注意。
_ [PHP] PHP覚書。
The ionCube PHP Accelerator
なんか、PHPが速くなるらしい。詳しくは紹介文書 にて。
PEARインストール。
とりあえず、ここ に従ってイ ンストールすれば動くようになるらしい。ただし、私の環境にゃlynxが入ってな いので変わりにw3mで代用する。
w3m -dump-source http://pear.php.net/go-pear | php -q
なんかいろいろ聞かれるけど、全部EnterでOKっぽい。
2003年07月30日 [長年日記]
_ 昨日に引き続き。
「快速MySQLでデータベースアプリ!」を読んでいる。 今回の案件(PHP+MySQL)には関係ないのだが、「Rubyで作るデータベースCGI 」の章を読んでいたら、
「Ruby = Perl + Java」と考える方も少なくないようです。
なんて文章があった。 まぁ、あながち間違いじゃないような気がするんだけど、こんなこと言っている人って聞いたことないんだけどなぁ。。。どっちかってゆーと、JavaじゃなくてSmallTalkとかPythonとかとの方がよく比べられてる気がする。
・・・とか思いながら、ぐぐってみたら、やっぱりそんなこと言っている人は皆無だった。
なんだかなぁ。
_ ぽけもん銀。
今更ながら買っちゃった(汗)
普段は夜しかできないので、昼に出てくるポケモンゲットする為に会社にGBAを持ってきてしまっている。お昼休みにせこせこモンスターボール投げてたら、総務のおばちゃんに見つかっちゃって気まずい思いを・・・(涙)
_ 藤代千尋 [お疲れさまでした。(^^) しないで済むなら、報告はしないが吉です。(^▽^)]